会社概要
法人情報
法人番号 :
7010501026370 ( インボイス番号 : T7010501026370 )
創業 :
明治43年 ( 1代目 林太郎 の起業年 )
設立 :
大正12年 ( 斉藤商店有限会社の登記 )
屋号 :
齋藤洋傘商事
法人名 :
株式会社サイトウ
本社 :
〒110-0013 東京都 台東区 入谷 2丁目25番1号
創業者 :
齋藤 林太郎 ( 初代 ) 現代表 : 代表取締役 社長 齋藤 元春 ( 3代目 )
従業員数 :
4名 ( 令和6年7月31日時点 )
資本金 :
300万円
取引銀行 : みずほ銀行稲荷町支店 当座預金 4231 / 東京東信用金庫 入谷店
事業目的 :
1. 洋傘の製造・修理 2. 洋傘・衣料・学校用品・雑貨・
宝飾品などの販売 3. 不動産管理
加入団体等 :
東京商工会議所・台東区アトリエ店舗 ( 登録準備中 )
沿革
明治43年
四谷にて「 斉藤商店 」 創業
( 初代 齋藤 林太郎 が米問屋業を中心に小売業を始める。 )
大正12年
関東大震災で店舗焼失
入谷2-24-6で再開店し、七軒米屋の内の一軒となる
「 斉藤商店有限会社 」を登記設立
傘と部品が売れ行き好調のため店内にて在庫を順次拡大
昭和16年
国の米配給制移行に伴い、米穀に代わる主要商材の模索を開始
長男が徴兵のちに戦没。次男 元雄 が新橋駅前などで傘売を始める
入谷本店で傘の修理サービスが好評となる
昭和20年
妻 さつへ が本格的な傘の自社製造販売の拡大を指揮し大成果を出す
昭和24年
「 斉藤洋傘商事有限会社 」に社名を変更
二代目として 元雄 が取締役社長に就任
昭和38年
事業拡大のため入谷2-24-6に齋藤ビルを建設し本社機能を移転
昭和45年
入谷2-24-5を小売店舗として開店
( 傘以外に履物・毛皮の襟巻なども扱った )
傘事業で得た資金力を活かして着物販売にも事業展開
不動産経営別会社「 有限会社サイトウハウジング 」 を設立
昭和56年
日本初の洋傘のダブルネーム製法を開発
( 傘の生地をまとめる際に用いる帯状の紐を「ネームバンド」と呼びます。
傘生地をまとめる「胴ネーム」と、露先をまとめる「くちネーム」の
両方を用いた傘を、弊社が開発致しました。)
日本初の傘の共布で手元を巻いた商品を開発
※ 弊社調べ
平成07年
二代目 元雄 の 長男 元春 が宝飾品販売別事業「 東京ジュエリーサイトウ 」を開業
平成19年
三代目として現代表が取締役社長に就任
事業合理化のため、本社機能を 2‐24‐6 に集約
株式会社制に移行し、登記社名を「 株式会社サイトウ 」に変更
グループ再編として東京ジュエリーサイトウ事業を統合
平成24年
グループ再編としてサイトウハウジングから事業譲渡を受けて統合
平成30年
齋藤ビルの敷地を店舗地近辺の再開発に応じ売却、併せて入谷本店の閉店を発表
全国のお客様よりお問い合わせが殺到したため、閉店を撤回
令和元年
本社および小売店舗を現在地 ( 入谷 2-25-1 ) に移転
令和06年
ホームページを全面リニューアル、ECモールに出店開始
メディア紹介実績・導入事例
メディア紹介事例
平成30年6月
毎日新聞 社説
取り上げていただきました
平成30年2月
TV番組『 モヤモヤさまぁ~ず 』
さまぁ~ずのお二人に御来店して頂きました
平成28年9月
映画 常盤 貴子・池松 壮亮 主演『 だれかの木琴 』
弊社の傘をお使いいただきました
平成26年6月
TV番組 『 スーパーJチャンネル 』 x 2回
傘のマナーなどについて、お話しさせていただきました
導入事例
某 パリコレクション 参加ブランド 様の傘を製作担当しました ✅
ヨウジヤマモト コレクション 様の傘を製作担当しました ✅
KENZO 様の傘を製作担当しました ✅
渋沢 栄一 記念館 様 の明治時代の傘の修復を担当しました ✅
明治神宮御用達となりました ✅